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自宅ではどんなことに気を付けたらいいの?

虫歯予防の基本はご自宅で行うケアになります。おやつの与え方や正しい歯磨き方法を知って、子どもの歯を虫歯から守りましょう。

おやつについて

おやつは子どもが大好きなものですよね。一度の食事でたくさん食べられない子どもにとっては、おやつも大事な栄養補給手段の一つ。虫歯に注意しながら上手におやつを与えましょう。

甘いものを食べた後はしっかり歯磨き

チョコレートやキャンデーなどは糖分が多く虫歯になりやすい食べものと言えますが、当院ではこれらの摂取を特に禁止にはしていません。その代わり、食べた後はしっかり歯を磨くよう指導しています。なお、歯磨きが難しい場合は、うがいをする・お茶や水を飲んで口腔内を洗い流すだけでも大丈夫です。

水分補給には水やお茶を

ジュースやスポーツドリンクなどは糖分が多いため習慣的に飲むのはあまり良くありません。これらは与える回数をあらかじめ決めておき、基本的な水分補給は水やお茶にしましょう。

おやつの幅を広げて

「おやつ」と言えば「お菓子」が選択されがちですが、おにぎり・さつまいもなどでも十分おやつになります。また、糖分の少ないおせんべい・クラッカー、キシリトール配合のガムなども上手に活用していきましょう。

歯磨きについて

歯は「ただ磨いている」のではなく「きちっと磨けている」ことが大事。歯科衛生士に教わった歯磨き法に沿って効果的な歯磨きをしましょう。以下に歯磨き時のポイントをご紹介します。

1 歯ブラシの持ち方

1 歯ブラシの持ち方

歯ブラシはペンを持つような形で軽く握りましょう。

2 毛先を使って小刻みに

2 毛先を使って小刻みに

歯ブラシは大きく動かしても上手く汚れが取れません。数ミリくらいの幅で毛先を小刻みに動かしましょう。20~30回磨いたら次の歯へ。

3 ブラシのかかとを上手く使って

3 ブラシのかかとを上手く使って

前歯の裏はブラシのかかとを使って、縦方向に1本ずつ磨きます。

4 歯と歯ぐきの境目

4 歯と歯ぐきの境目

歯と歯ぐきの境目は歯垢が溜まりやすい場所。歯ブラシを45度くらいの角度で斜めに当て、やさしく磨きます。力を入れ過ぎて歯ぐきを傷めないように。

5 両手を使って

5 両手を使って

右奥の歯は左手、左奥の歯は右手というように両方の歯を使って磨きましょう。

6 ブラシの先端を上手く使って

6 ブラシの先端を上手く使って

一番奥の歯は、ブラシの先端で、舌側・頬側の両面から磨きましょう。

7 奥歯の側面に注意

7 奥歯の側面に注意

奥歯は、噛み合わせの部分はきれいに磨けていても側面の磨き残しが多いものです。意識して丁寧に磨くようにしてください。

8 デンタルフロス・歯間ブラシを活用

8 デンタルフロス・歯間ブラシを活用

歯と歯の間はデンタルフロスを使って、汚れを取り除きましょう。また、歯間ブラシは隙間に合ったサイズを選ぶようにしてください。
歯磨きワンポイントアドバイス

子どもは自分で口腔内ケアをするのが難しいものです。そのため、保護者の方が代わりにケアをしてあげる必要があります。仕上げ磨きは小学校2年生ぐらいまで続けましょう。また、就寝中はだ液の分泌が減り、虫歯になりやすい状態になります。寝る前の歯磨きは特に念入りに行うようにしてください。

自宅以外でも歯科医院で定期検診を受け、歯の健康を維持しましょう